よくある質問と回答

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トーストマスターズクラブについて

Q: 「トーストマスターズ」って、どういう意味?

A: 「トーストマスターズ」の「トースト」とは、食パンのトーストではなく、「乾杯をする」という意味です。
「トーストマスター」とは、トーストのマスター、つまり乾杯のあいさつをする人、司会者と言う意味です。
即ち、トーストマスターズクラブは、上手なスピーチができるようになること、それを通して会合などをリードするスキルを磨くことを目指すクラブなのです。

Q: スピーチのプロに教えていただけるのでしょうか?

A: プロ、即ちスピーチの講師はいません。

当クラブは先生・生徒という関係で教えてもらうようなクラブではなく、様々な年齢、職業、経験の人たちが、お互いに助言などを行いあうことで、自主的に学ぶ場です。

但し、国際本部が提供するプログラムと多様なマニュアルがあり、これらのツールによって非常に多くのことを学ぶことができます。活動はこれらを基に行います。

また、参加者はスピーチのレベルに応じた課題に取り組んでいます。
長く続けている人を中心に非常に上手なメンバーも多く、そんなメンバーからも学ぶことはたくさんあります。また中級者、初心者もいて、多様な個性やレベルに応じた多くの学びがあります。

Q: いろいろなトーストマスターズクラブがあるようですが、どれを選べばよいのですか?

A: 日本にあるトーストマスターズクラブには、英語クラブ、日本語クラブそしてバイリンガルクラブがあります。千葉セントラルトーストマスターズクラブは、英語のみで例会を行っています。
軸となるスピーチ力、リーダーシップ力のトレーニングは、国際本部が提供するプログラムに基づいて行います。

千葉県には、千葉セントラルトーストマスターズクラブを含め9のクラブがあり、船橋、津田沼、幕張、八千代、成田、市川などで活動しています。
例会内容が全く異なることはありませんが、開催場所や日時はさまざまですし、メンバーが違えば雰囲気も違いますから、いろいろなクラブを見学して、ご自身に一番あったクラブを選択されるのも良い方法です。
1つのクラブには、無料で3回まで見学が可能です。

同時に複数のクラブに所属することも可能ですし、合同例会などでクラブ間のコミュニケーションも積極的に行っています。
どのクラブのメンバーもフレンドリーな人ばかりですので、すばらしい仲間の輪が広がります。


例会及び例会見学について

Q: 話し方教室との違いは何ですか?

A: トーストマスターズクラブは話し方教室ではありません。
従って先生と生徒の関係は存在しません。

会員がお互いにスピーチのフィードバックをしたり、経験ある会員が新会員をサポートすることによって、スピーチの能力や話すことに対する自信を向上させることができます。

また、トーストマスターズクラブの運営は、全て会員の手で行われます。
例会運営で様々な役割を果たすことや、司会進行を行うことなどで、話す能力、さらにはリーダーシップ能力を磨く機会が用意されていることが、単なる話し方教室とは本質的に異なる点です。

Q: 宗教団体や各種セミナー等と関係がありますか?

A: 宗教団体、セミナー団体、営利団体等、一切関係がありません。
トーストマスターズは、アメリカの非営利学習サークルが大きくなり、世界中に広まったものです。

Q: 見学の時に、話す機会はありますか?

A: 例会の最初に自己紹介、最後に例会についての簡単なコメントを頂きます。
それ以外にも、発言機会がある場合もあります。

Q: 参加時に気をつける点はありますか?

A: 特にありませんので、お気軽にお越し下さい。
但し、物品等の販売や勧誘、個人情報を集めるなど、トーストマスターズクラブの活動とは異なる目的でのご参加はご遠慮頂いています。


入会について

Q: 入会の際、費用はかかりますか?

A: ご入会の際には、入会金2,500円(教材費込み)、及び月会費1,250円(半年一括払い7,500円)をいただいております。

Q: 入会した場合、どのような内容のスピーチをすればよろしいのでしょうか?

A: 会員になると、国際本部が提供するプログラムから、まずご自身が学ぶコースを選択して頂きます。
そのコースに沿い、最初のスピーチは、自己紹介を兼ねたスピーチで、4分~6分ですることになっています。

2回めからは選択したプログラムが指定する形式のスピーチを行います。
トピックは基本的に自由で、時間は通常5分~7分です。

トーストマスターズには国際標準のプログラムがあり、その中から自分にあったもの、興味があるものを選択し、その枠組みに沿ってスピーチなどを行っていきます。
それぞれ「熱意をこめて話す」「ジェスチャーを使って話す」などの課題があります。その課題に沿ったスピーチなら、どのような内容でもお話いただけます。

Q: 入会したら、必ず毎回参加しなくてはいけないのでしょうか?

A: 毎回参加する義務はありません。
様々な都合で、月1回あるいはそれ以下の頻度で参加する人もいます。
たとえ1ヶ月に1度でも、継続的に参加を続けていくことで、短期集中の参加よりも着実にコミュニケーション力の上達が期待できます。


英語のスキルについて

Q: どれくらいの英語力が必要になるのでしょうか?

A: 特に基準などはありません。
英語で簡単に自己紹介できる程度の英語力があれば、きっと例会をお楽しみ頂けるかと思います。

細かい文法や発音よりも、「いかに英語で自分の考えを伝えるか」ということに力を入れておりますので、英語力が心配な方も、どうぞお気軽にご参加ください。

Q: ネイティブの参加者はいますか?

A: 現時点での会員は全員日本人です。
しかし、他クラブとの交流などでネイティブと接する機会は出てきます。
特に東京地区のクラブには、ネイティブが参加するクラブが数多くあります

会員の中には、海外赴任経験が長い人や、海外の大学に通っていた人などもいます。 一方で、クラブに入ってから本格的に英語のスピーチをするようになった人もいます。

Q: 英語を教えてもらえるのでしょうか?

A: 細かい文法や発音を一から教えるということは行っておりません。

トーストマスターズクラブは英会話教室ではなく、「英語のスピーチを通して、よりよいコミュニケーターになる」を目的としています。
会員同士でのフィードバックで、自主的にお互いに学び合うのが原則です。

ただし、「文法係(Grammarian)」という役割の人が毎回います。
先生ではありませんが、文法的に不自然な表現、誤った発音があればチェックしてくれます。
また、高い英語力と文法知識を持つ会員に、随時更新アドバイスを求めることもできます。

スピーチには必ず別の会員が論評者(Evaluator)として付きますので、その人に英語の表現を特に見てもらうようにお願いすることもできます。

いずれにしても、トーストマスターズクラブが目指すものは、単なる英語力の向上ではなく、コミュニケーション力、リーダーシップ力であり、その一環としてのスピーチ力向上です。
クラブ例会などの活動で英語を使い、他のメンバーの英語を聞き、かつ自主的に勉強することによって、英語力を伸ばしていくということになります。